巻き爪・爪切り(自由診療)
巻き爪・爪切り(自由診療)
爪の端が周囲の皮膚に食い込むことで、痛みや腫れ、出血、感染など日常生活に支障が出るような強い症状を起こす病態を【陥入爪】といいます。陥入爪のある指趾に体重をかけたときに歩行が難しいほど痛む場合も多く、診断を受けた際は原則として保険適用が可能です。詳細は【陥入爪(保険診療)】のページをご覧ください。
一方、爪が横下方向に大きく曲がっている状態を【巻き爪】といい、これには陥入爪を合併する場合もあれば、曲がっているだけで大きく症状を認めない場合もあります。症状のない巻き爪は保険適用となりませんが、当院ではそういった爪の変形に対する治療も自由診療で対応可能です。
爪は下方向から適度な圧力を受けていなければ、伸びる際に曲がってしまうことが知られています。そのため長期臥床されている方や、指を浮かせながら歩くクセのある方は爪の変形を生じやすいです。また、爪は一定方向の圧力をかけ続けるとその方向に曲がってしまうため、先の狭い靴を常用されている方も、爪の内側への巻き込み変形を生じやすいです。
爪の「一定方向の圧力をかけ続けた際にその方向に曲がる性質」を逆に利用して、爪にワイヤーをかけ、爪を巻く方向と逆に引っ張るワイヤー治療が巻き爪治療として一般的に行われています。手術療法と違い、ワイヤー治療は施術当日から入浴、運動も可能な低侵襲な治療方法です。爪が伸びるとワイヤーの緩みが出るため、2~3カ月程度の間隔でワイヤーを交換し、全体の形が十分矯正されるまでで継続する必要があります。
当院では【3TO(VHO)式爪矯正治療】を行っています。これは複数ある巻き爪ワイヤー治療の一種ですが、実技講習を修了したライセンス取得者だけに施術が許されている方法です。爪の長さに関わらずワイヤーの装着が可能であり、医師が爪の状態を確認しながら、診察した個々の爪の形状に合わせたワイヤー形状を作成致します。そのためワイヤーの弾性が強すぎて爪が割れるなどの合併症もほとんど生じません。
一方、爪矯正治療までは希望されずとも、巻き爪を放置したまま爪が伸びた場合や、もともとの爪が厚く変形している状態では日常ケアの爪切りが困難になる場合があります。当院では自宅では難しい爪切り処置も、自由診療で対応しております。爪に関しても「みため」「かたち」でお困りの場合は、当院へご相談ください。
初診
診察
治療
(処置、手術、その他)
| 爪切り | 足Ⅰ趾(1本) | 1,650円 |
|---|---|---|
| 爪切り | それ以外(1本) | 770円 |
| 3TO(VHO)ワイヤー | 1趾につき | 9,900円 |
※別途、診察料(保険適応)、自宅交換用のテープの購入費など
本施術は、未承認医薬品/医療機器の使用が含まれる自由診療です。
使用する医薬品/医療機器は医師の判断のもと適法に輸入・導入しております。
国内に同等の承認医薬品/医療機器が存在しない場合があります。
使用する医薬品/医療機器は海外での使用実績がありますが、承認状況はそれぞれの製品により異なります。
万一施術により重篤な健康被害が発生した場合でも、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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