けが、きず(保険診療)
けが、きず(保険診療)
けが、きずとは、外力により生じた組織・臓器の損傷のことを指します。
体表は深くなるにつれ皮膚→皮下組織(神経・血管)→筋肉→骨と構造が変化していくため、臨床上はけが、きずの【大きさ】よりも【深さ】を判断することが重要となります。深さの診察が十分でない場合、深部組織の損傷を見逃すリスクや、石やガラスなどの異物が傷の中に残存するリスクが高くなります。
特に複雑な深部損傷を有する場合や骨折を疑う場合は、診察後、対応可能な病院へ紹介させて頂くことがあります。この場合当院では完結できない治療となりますので、あらかじめご了承ください。
けが、きずをきれいに治すためには初期治療が最も重要です。当院で対応可能と判断した場合、原則として当日中に治療を開始致します。受傷されたけが、きずの状態を正確にお伝えし、治療期間をできるだけ短く、きずあとができるだけ目立たないように治す診療内容をご提案致します。
一方、現行医療では「きずあと」をできなくしたり、無くしたりすることは残念ながら叶いません。そのため、当院がどれだけ手をつくしても、受傷されたダメージによりある程度の「きずあと」が残ってしまうことになります。「きずあと」の中でも、機能/動作に異常がみられるものや、色素沈着を生じたものは保険適応となり、その後も引き続き保険診療を行うことが可能です。その他のきずの状態ついてのお悩みは自由診療での対応となるため、その場合に改めてお伝え致します。
たなかクリニックでは頭頂部から足先まで、どの部位にできたけが、きずでも診察致します。けが、きずの大きさ、深さ、周囲組織の損傷状態、感染リスク、残存異物など、初療の段階で正確に診察させて頂き、それぞれの状態に適した治療方法をご提案致します。受傷して時間経過の短い傷の方が、正しい診療により様々なリスクを低減させることができるため、新しいけが、きずには早めの受診をお願い致します。
最後に、他院で初期治療を受けたけが、きずのフォローアップは当院で引き続きの対応が可能ですが、他院で縫合されたけが、きずの「縫い直し」には保険診療が適応できません。あらかじめご了承ください。
初診
診察
検査
治療
(処置、手術、その他)
| 縫合が不要な場合 | 約200~1,000円 |
|---|---|
| 縫合が必要な場合 | 約1,800~10,000円 |
※別途、診察料、自宅交換用のガーゼ/テープの購入費など
TOP