しみ・くすみ(自由診療)
しみ・くすみ(自由診療)
しみ・くすみの多くは肌に茶色のメラニン色素が沈着することで生じる色素斑です。
この色素斑に吸収されやすい波長のレーザーを肌に照射することで色素にダメージを与え、改善に導く治療法がレーザー治療です。後天性のしみ・くすみのレーザー治療は原則として自由診療になります。
一方、先天的な色素斑や、後天性でも特定の原因を契機に発生した色素斑は保険診療が適用できる場合があります。当院で採用している「Qスイッチルビーレーザー」はメラニン色素が原因の茶色/青色の色素斑に有効とされており、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑に対して保険適用が可能です。これらの色素斑治療の保険適用については必ず医師の診察が必要です。お悩みの場合は自己判断せずまず受診頂き、専門医の診察をお受けください。
しみ・くすみのレーザー治療として、当院では下記2種の照射方法をご提案致します。
①ルビートーニング(全顔)
レーザーを低出力に設定し肌への負担を減らすことで、施術中の痛みや施術の副作用/リスク(色素沈着、色素脱失、熱傷など)を減らし、比較的短い回復期間で施術可能な照射方法です。数日間、肌の赤みが出る場合や、濃いシミがある部位は後述のルビースポットのように痂疲を生じる場合があります。
出力が低い分、1回で治療が完了するものではありませんので、定期的に施術に来院頂く頻度を1~1カ月半程度でお勧めしております。その後は肌のお悩みの改善状態に合わせて、照射間隔を延長していきます。自然に発生した肌のお悩みは再発もしやすいため、予防的に照射を継続していくことも有効です。
②スポット照射(範囲指定)
気になるシミに集中してレーザー照射を行う方法で、小さいシミでも施術可能です。1~2回と少ない施術回数で効果が期待できる施術方法ですが、レーザー照射部位は1~2週間は黒い「かさぶた」の状態になり、軟膏、テープなどでの保護が必要と、やや回復までの期間を要し、施術後の色素沈着や色素脱失などのリスクもルビートーニングに比較すると高いため、施術効果とリスクのバランスを考える必要があります。
施術をご検討頂いております皆様への注意事項として、メラニンをターゲットにするレーザーは濃い色の部分への反応が強く出るということがございます。そのため、特に以下の内容に該当する場合は照射を致しかねますので、あらかじめご了承ください。
・肌に強い日焼けを認める方
・施術以降で日焼け予防が難しい方
・明らかな肝斑をお持ちの方へのスポット照射(ルビートーニングは可能な場合があります)
・照射範囲に脱毛したくない毛がある場合、その部位
・照射範囲に脱色素されたくないホクロがある場合、その部位
初診
診察
検査
施術
| ルビートーニング | 全顔 | 12,100円 |
|---|---|---|
| スポット照射 | 長径5mmまで | 3,300円 |
| スポット照射 | 長径5~10mmまで | 8,800円 |
| スポット照射 | 上記以上のサイズや多数の場合 | ~100,000まで、要相談 |
※別途、診察料(実費負担約900円~2200円)、自宅交換用のガーゼ/テープの購入費など
※医師の診察の結果、ご希望であっても照射をお勧めしない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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